つぐみ通信 第23号

つぐみ通信 第23号 つぐみ通信

新年度がスタートしてから、早いもので一か月が経ち、新緑の木々に風が薫るさわやかな季節となりました。

穏やかで過ごしやすいと感じる一方で、草木の芽吹くこの時季は、体調を崩しやすいと言われていますので、注意が必要です。

気温も徐々に上がってきますので、喉が渇いていなくとも、こまめな水分補給を心掛けたいものです。

栄養面や気圧の変化などにも留意しながら、皆様の身体・生活のサポートに努めてまいります。

つぐみ通信 第23号 令和7年5月

『夏も近づく八十八夜、野にも山にも若葉が茂る・・・♪♪』

八十八夜の新茶とは、立春から数えて八十八日目に摘み取られる茶のことです。
新芽の若々しい香りが特徴で、不老長寿や無病息災を願う意味があります。

5月初旬頃に摘んだ新茶を加工し、2週間ほどで市場に出回るため、5月初旬から6月末までが新茶を味わえる時期です。